正答4
解説
正解は4。
点眼薬は鼻涙管を通って鼻粘膜から吸収されることがあるため、眼以外の部位に成分が到達して副作用を起こすことがあり、選択肢4が正しい。
選択肢1は誤り(禁煙補助剤の咀嚼剤は、有効成分であるニコチンを口腔粘膜から吸収させて循環血液中に移行させ、全身作用を発揮させることを目的としている)。
選択肢2は誤り(一般用医薬品の点鼻薬は、鼻腔粘膜への局所作用を目的として用いられる)。
選択肢3は誤り(坐剤の有効成分は直腸内壁の粘膜から吸収され、肝臓で代謝を受ける前に循環血液中に入るため、内服の場合よりも全身作用が速やかに現れる)。