正答3
解説
正解は3です。
この問題は最も不適当なものを選ぶので、○ が答え(不適当な記述)です。
台地・段丘や低地・埋立地の地盤の特徴と、宅地としての適否が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 適当な記述です。
台地・段丘は、農地として利用されるほか都市的な土地利用も多く、一般に地盤が安定しています。
2:× 適当な記述です。
台地であっても、台地を刻む谷や台地上の池沼を埋め立てた所は地盤が軟弱で、液状化が発生することがあります。
3:○ 台地・段丘は水はけが良く地盤も安定しているため、一般に洪水や地震などの自然災害に対して安全度の高い所です。
「安全度の低い所である」とする点が不適当です。
4:× 適当な記述です。
旧河道や低湿地、海浜の埋立地は、地下水位が高く緩い砂質の地盤が多いため、地震による液状化への対策が必要です。
【ポイント】
台地・段丘は宅地に適し、低地・旧河道・埋立地は災害に弱いのが原則です。
ただし、台地上の谷を埋めた所や台地の縁辺部の崖など、台地の中にも危険な場所がある点がよく問われます。