ホーム › 測量士試験 › 2024年度 測量士試験(午前) › 問232024年度 測量士試験(午前) 測量士試験 問23地図編集GISの機能2024年☆ ブックマーク次の文は,GISの機能を使った地理空間情報の利用に関して述べたものである。 明らかに間違っているものはどれか。 次の中から選べ。航空レーザ測量で得た数値地形モデル(DTM)と基盤地図情報の建築物の外周線データのみを用いて,津波避難ビルの建物の高さを算出することができる。GISのジオリファレンスの機能により,過去の写真地図に座標を与えて,現在の地図と重ね合わせて比較することができる。GISのネットワーク分析の機能により,ネットワーク化された道路中心線データと消防署及び火災現場の位置を表す点データのみを用いて,消防署から火災現場までの最短ルートを表示することができる。GISのバッファリングと空間検索の機能により,自宅及び病院の位置を表す点データのみを用いて,自宅から半径5kmの範囲内にある病院を抽出することができる。GISのボロノイ分割の機能により,公民館及び駅の位置を表す点データのみを用いて,市内全域の各公民館からそれぞれ直線距離が最も短い駅を特定することができる。購入状況を確認しています…正答1解説正解は1です。 DTMは地表面(地盤面)の標高のみを表し,建築物の外周線データは2次元の平面位置情報のみであるため,これらを組み合わせても建築物の「高さ」(屋上の標高)を求めることはできません。 建物の高さを算出するには,建築物を含む数値表層モデル(DSM)とDTMとの差分が必要であり,本肢の記述は誤りです。 他の選択肢(ジオリファレンス,ネットワーク分析,バッファリングと空間検索,ボロノイ分割)はいずれもGISの機能として正しい説明です。← 問22問24 →まとめて解く2024年度 測量士試験(午前)を通しで解く(28問)→この回の他の問題2024年度 測量士試験(午前) 測量士試験 の全28問を見る →