次の文は,公共測量における空中写真測量での同時調整について述べたものである。
(ア)〜(オ)に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。
次の中から選べ。
同時調整とは,(ア)を用いて,パスポイント,タイポイント,標定点の写真座標を測定し,標定点成果及び撮影時に(イ)で取得したデータの解析処理で得られた(ウ)の観測データを統合して調整計算を行い,各写真の(ウ)の成果値,パスポイント,タイポイントなどの水平位置及び標高を決定する作業である。
調整計算は,区域撮影においては原則として,作業地区全域を一つのブロックとして(エ)により行うものとし,標定点は,(オ)に配置することを標準とする。
正答5
解説
正解は5です。
ア:パスポイント,タイポイント,標定点の写真座標の測定にはデジタルステレオ図化機を用いるため「デジタルステレオ図化機」です。
イ:撮影時に位置及び姿勢のデータを取得するのはGNSS/IMU装置であるため「GNSS/IMU装置」です。
ウ:その解析処理で得られるのは各写真の外部標定要素であるため「外部標定要素」です。
エ:作業地区全域を一つのブロックとして調整計算を行うのはバンドル法であるため「バンドル法」です。
オ:標定点はブロックの四隅付近と中央部付近に配置することを標準とするため「ブロックの四隅付近と中央部付近」です。
これらをすべて満たす組合せは選択肢5です。