図21は,国土地理院刊行の電子地形図25000の一部(縮尺を変更,一部を改変)である。
図中に示した線分の端点「始」から「終」までの標高断面図として最も適当なものはどれか。
次の中から選べ。
正答1
解説
正解は1(断面図1)です。
線分は始点(標高約360m)の直後に標高点569.4mの山の東側斜面(約550m)を越え,その後は400m前後の緩やかな尾根・鞍部の区間を進み,終点手前で標高点410mの山の西側(約390m)を通過してから,標高点372m付近(約330〜340m)で終わります。
この「最初に約550mの単一ピーク,中間は370〜400m前後の緩やかな起伏,終点手前に小ピーク」という特徴に合致するのは断面図1です。
断面図2は中間で270m台まで下がる点,断面図3は約540mの山頂部が平たんに続く点,断面図4は終点手前の小ピークがない点,断面図5は中間に約500mの第2の大きなピークがある点が,それぞれ地形図の読み取り結果と合いません。