正答2
解説
正解は2です。
六経それぞれを流れる気と血の量には、多い少ないの違いがあるとされます。
これは『素問』血気形志篇に記された考え方です。
【選択肢別解説】
1:× 太陽経は、血が多く気が少ない「多血少気」です。
気が多く血が少ない太陰経とは逆です。
2:○ 少陽経は「少血多気」で、気が多く血が少ない経脈です。
太陰経も「多気少血」なので、気血の多少が同じになります。
3:× 陽明経は「多気多血」で、気も血も多い経脈です。
太陰経とは異なります。
4:× 厥陰経は「多血少気」で、太陽経と同じです。
太陰経とは逆の組み合わせです。
【ポイント】
多気多血は陽明経だけです。
多血少気は太陽経と厥陰経、少血多気(多気少血)は少陽経・少陰経・太陰経です。
陽明経は気血が最も多いため、刺激量を多くしてよいとされます。