正答3
解説
正解は3です。
睡眠障害は、不眠症、過眠症、睡眠関連呼吸障害、睡眠関連運動障害などに分けられます。
各病態の特徴を問うています。
【選択肢別解説】
1:× 入眠障害は、途中で目が覚めることではなく、寝つきが悪いことを指します。
途中で何度も目が覚めるのは中途覚醒です。
2:× 過眠症の特徴は、夜間の睡眠時間が長くなることではありません。
夜間に眠っていても日中に強い眠気が出ることが中心の症状です。
ナルコレプシーでは、夜間の睡眠はむしろ途切れがちになります。
3:○ 肥満は、閉塞性の睡眠時無呼吸症候群の主な原因です。
首やのどの周りに脂肪がつくと、睡眠中に上気道が狭くなり、呼吸が止まりやすくなります。
4:× むずむず脚症候群の特徴は、早朝覚醒ではありません。
夕方から夜の安静時に脚の不快感が強まって動かしたくなり、寝つけなくなる入眠障害が特徴です。
【ポイント】
不眠は、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害の4つに分けて覚えます。
睡眠時無呼吸症候群は、肥満といびき、日中の眠気がそろうと疑います。