事例を読んで、Z放課後等デイサービスのG児童指導員(社会福祉士)による、Hさんへの面接に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
〔事 例〕
Hさん(28歳、女性)は、長女Jさん(8歳)と二人暮らしで、Jさんには発達障害がある。
ある日Jさんが、通っているZ放課後等デイサービスで、他の子のおやつを食べてしまった。
Jさんは、「お腹がすいて我慢ができなかった」と訴えた。
G児童指導員の呼び掛けに応じた面談でHさんは、「Jが大事で頑張っているけど、子育てがちゃんとできない自分が嫌」と話した。
正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は肢2・4。
「よく頑張っていますね」とHさんの努力を承認する応答と、ペアレント・トレーニングという具体的な子育て支援策を情報提供する対応が適切である。
施設入所をこの時点で提案する肢1、子育ての悩みに直接応えない家事支援策を勧める肢3、「しっかりしましょう」と一方的に励ます肢5はいずれもHさんの気持ちに寄り添わない対応で不適切。