事例を読んで、Y病院のC医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)が行う介入レベルごとのソーシャルワーク実践として、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事 例〕
Q政令指定都市の拠点病院であるY病院には、患者サポートセンターがあり、そこには複数の社会福祉士が配置されている。
患者サポートセンターでは、ここ数年、身寄りのない患者の退院支援に取り組んできたが、その数は増加傾向にある。
そこでC医療ソーシャルワーカーは、増加傾向にあるこうした患者に対する総合的かつ包括的な援助活動や、支援体制の構築に向けた活動を行うこととした。
正答4
解説
正解は肢4。
院内に対策検討委員会を設置し組織的な支援体制を構築することは、組織・機関レベルであるメゾレベルの介入にあたる。
肢1・2は地域や自治体レベルの働きかけでありマクロレベル、肢3・5は個々の患者への直接支援でありミクロレベルであるため、いずれも「メゾレベル」「ミクロレベル」の分類が誤っている。