ドメスティック・バイオレンスの被害女性を支援するNPO法人(Y法人)にDさん(35歳、女性)が、「何年も前から、夫に殴られたり蹴られたりしていて、このままだとどうなるか分からないので、助けてほしい」と、保護を求めて来所した。
このためY法人はDさんを保護するとともに、Y法人のE社会福祉士がDさんと面接することとなった。
次の記述のうち、この面接の導入部分におけるE社会福祉士の関わりとして、適切なものを2つ選びなさい。
正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は肢2・4。
導入部分では面接の目的を明確に伝えるとともに、来所したことをねぎらい緊張や不安を和らげる関わりが重要である。
肢1は助けを求めなかった理由を問い詰め被害者を責める対応になりかねない、肢3は正確な回答を指示し自由な語りを妨げる、肢5はワーカーの経験から一方的に解決策を示し個別化の原則に反する。