ホーム › 精神保健福祉士国家試験 › 2025年度 › 問1062025年度 精神保健福祉士国家試験 問106刑事司法と福祉共通科目2025年☆ ブックマーク犯罪の成立要件と責任能力に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。正当行為、正当防衛、あるいは緊急避難が認められた場合には、有責性がないものとして、無罪になる。正当防衛とは、正当な侵害に対して、自己または他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為のことをいう。弁識能力及び制御能力の両方またはいずれかが欠けていれば、心神喪失となり、またどちらかでも能力が著しく減退していれば心神耗弱となる。心神喪失の場合には、刑法上の犯罪が成立せずに無罪となり、心神耗弱の場合には、刑の言渡しが猶予される。16歳未満の者の行為については、一律に責任能力に欠けるものとされており、犯罪は成立しない。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 是非弁別能力・行動制御能力のいずれかまたは両方が欠けていれば心神喪失、いずれかが著しく減退していれば心神耗弱となる。 正当行為・正当防衛・緊急避難は責任阻却ではなく違法性阻却事由であり、正当防衛は「不正の侵害」に対する行為である(「正当な侵害」は誤り)。 心神喪失は無罪となるが心神耗弱は刑の必要的減軽であり猶予ではない。 責任能力を一律に欠くとされるのは14歳未満であり16歳未満ではない。← 問105問107 →まとめて解く2025年度を通しで解く(132問)→この回の他の問題2025年度 精神保健福祉士国家試験 の全132問を見る →