事例を読んで、A市社会福祉協議会が開催したボランティア養成講座の評価に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事 例〕
A市社会福祉協議会では、数年間にわたり民間企業との連携によるボランティア活動の活性化を目的として、地域住民向けのボランティア養成講座を開催してきた。
ボランティア養成講座は、地元企業や地域住民からの寄付金で運営されており、開催目的に即した効果が得られているかを検証するため、B社会福祉士は、プログラム評価を実施することにした。
正答2
解説
正解は肢2。
ボランティア養成講座の開催目的は「民間企業との連携によるボランティア活動の活性化」であり、その達成度を測るのはアウトカム(成果)評価である。
肢1は計画通り実施されたかを見るプロセス評価、肢3は寄付金の効果的・効率的執行を検証する効率性評価、肢4は目的とカリキュラムの整合性を検証するセオリー評価、肢5は住民の意向把握を行うニーズ評価の内容であり、いずれも評価の名称と説明が入れ替わっている。