ホーム › 作業療法士国家試験 › 2026年度 › 午後問1982026年度 作業療法士国家試験 午後問198精神障害と臨床医学一般2026年☆ ブックマーク自閉スペクトラム症〈自閉症スペクトラム障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。「発作が起こるのが心配で長距離の移動ができません」「ガスの元栓を閉めたか、何度も確認しないと気がすみません」「何をしても現実感がなく、まるで映画の中の世界にいるようです」「突然の予定変更があると臨機応変に対応できず、感情が激しく乱れます」「人前では緊張して思うように話せないので、親友に頼まれた結婚式のスピー チを断りました」解答・解説を見る正答4解説ASDの中核症状の一つは行動・興味の限局と反復性であり、ルーチンや予定の急な変更に強い苦痛・混乱を示す(同一性保持)。 「突然の予定変更があると臨機応変に対応できず感情が激しく乱れる」という発言はこの特徴に合致する。 発作恐怖はパニック症、確認行為は強迫症、現実感消失は離人感・現実感消失症、人前での緊張は社交不安症の発言として典型的でありASDを強く示唆するものではない。← 午後問197午後問199 →まとめて解く2026年度を通しで解く(200問)→この回の他の問題2026年度 作業療法士国家試験 の全200問を見る →