正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
関節の運動軸数は形態分類により決まり、1軸性は蝶番関節(屈伸のみ)と車軸関節(回旋のみ)、2軸性は楕円関節と鞍関節(屈伸・内外転)、3軸性は球関節(屈伸・内外転・回旋)に分類される。
提示の関節のうち腕尺関節は典型的な蝶番関節で屈伸の1軸のみ、母指 IP 関節も蝶番関節で屈伸の1軸のみであるため、これらが1軸性に該当する。
示指 MP 関節は楕円関節で2軸、肩甲上腕関節は典型的な球関節で3軸、橈骨手根関節も楕円関節で2軸であり、いずれも1軸性ではない。