正答2
解説
正解は2です。
全般性不安障害の特徴を問う問題です。
全般性不安障害は、仕事や健康、家族など多くのことについての過剰な不安と心配が、長期間続く障害です。
落ち着きのなさ、疲れやすさ、集中困難、いらいら、筋緊張、睡眠障害を伴います。
【選択肢別解説】
1:× 全般性不安障害は慢性に経過しやすく、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返します。
慢性化はまれではありません。
2:○ 全般性不安障害は、男性に比べて女性に約2倍多いとされています。
3:× 動悸、発汗、口渇、めまいなどの自律神経系の過活動による症状がみられます。
4:× 生活上のストレスなどの環境要因によって、症状は強まったり弱まったりします。
5:× うつ病やパニック障害、ほかの不安症など、別の精神疾患を併存することが多い障害です。
【ポイント】
全般性不安障害の治療には、認知行動療法と、SSRIなどの抗うつ薬による薬物療法が用いられます。