正答5
解説
正解は5です。
図は、四角い枠全体と、2つの円AとBを描いたベン図です。
斜線は、AとBが重なった部分(両方の円の内側)だけを除いた、それ以外のすべての領域に引かれています。
Aだけの部分、Bだけの部分、どちらの円にも入らない外側の部分が斜線です。
つまり「AかつB」の否定を表しています。
これはNAND(NOT AND)です。
【選択肢別解説】
1:× ORは、AまたはBの少なくとも一方が真のときに真です。
ベン図では2つの円の内側全体になり、円の外側は含みません。
2:× ANDは、AとBが両方とも真のときに真です。
ベン図では2つの円が重なった部分だけで、図の斜線とは逆です。
3:× NORは、ORの否定です。
ベン図では2つの円の外側だけになり、Aだけ・Bだけの部分は含みません。
4:× NOTは、1つの入力を反転させる演算です。
Aの否定なら円Aの外側全体になり、図とは一致しません。
5:○ NANDは、ANDの否定です。
AとBが重なる部分だけが偽で、それ以外はすべて真になります。
図の斜線部分と一致します。
【ポイント】
ANDとNANDは互いに反対の領域、ORとNORも互いに反対の領域になります。
ベン図で、どの部分が塗られていないかを見ると判断しやすくなります。