正答3
解説
正解は3です。
健康診断は、対象者と目的によって根拠となる法律が異なります。
乳幼児、学童、労働者、医療保険の加入者など、対象ごとに法律を対応させて覚えることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 特定健康診査は、40〜74歳を対象にメタボリックシンドロームに着目して行う健診です。
根拠法は高齢者医療確保法で、労働安全衛生法ではありません。
2:× 特殊健康診断は、有機溶剤や鉛などの有害業務に従事する労働者に行う健診です。
根拠法は労働安全衛生法で、高齢者医療確保法ではありません。
3:○ 1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査は、母子保健法に基づき市町村が行います。
組合せは正しいです。
4:× 妊産婦健康診査は母子保健法に基づいて行われます。
母体保護法は不妊手術や人工妊娠中絶について定めた法律です。
5:× 給食従業員の検便は、労働安全衛生法に基づく規則などで定められています。
学校保健安全法は児童生徒や教職員の健康診断などを定めた法律です。
【ポイント】
特定健康診査は高齢者医療確保法、一般健康診断と特殊健康診断は労働安全衛生法、乳幼児健診は母子保健法、学校健診は学校保健安全法です。
健診と法律の組合せは毎年のように出題されます。