ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第66回 › 問86第66回 臨床検査技師国家試験 問86臨床免疫学2020年☆ ブックマーク検査材料の取扱いで正しいのはどれか。寒冷凝集反応用の血液を4℃で血清分離した。免疫電気泳動用の血清を56℃で30分処理した。クリオグロブリン検査用の血液を4℃で血清分離した。直接Coombs試験用の血液を検査直前まで4℃で保存した。寒冷活性化のある検体の補体価〈CH₅₀〉測定にEDTA加血漿を用いた。購入状況を確認しています…正答5解説正解は5。 寒冷活性化のある検体(寒冷凝集素保有患者)で補体価(CH50)を測定する場合、EDTA加血漿を用いることで体外での補体活性化・消費を防ぐことができる。 寒冷凝集反応用血液は37℃で血清分離(低温で寒冷凝集素が赤血球に吸着するため)、クリオグロブリン検査用は37℃で採血・遠心・血清分離が必要、免疫電気泳動用血清の56℃処理は補体を不活化する操作であるが、直接Coombs試験用は検査直前まで室温〜37℃保存が推奨される。← 問85問87 →まとめて解く第66回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第66回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →