正答4
解説
正解は4です。
抵抗器を並列に接続したとき、合成抵抗の逆数は、各抵抗の逆数の和になります。
この関係を使って、接続すべき抵抗値を求めます。
【計算】
並列接続の合成抵抗の式は、1/R = 1/R1 + 1/R2 です。
R = 50 kΩ、R1 = 100 kΩを代入します。
1/50 = 1/100 + 1/R2
1/R2 = 1/50 - 1/100 = 2/100 - 1/100 = 1/100
R2 = 100 kΩ
【選択肢別解説】
1:× 0.5 kΩを並列に接続すると、合成抵抗は0.5 kΩよりも小さくなります。
50 kΩにはなりません。
2:× 1 kΩを並列に接続すると、合成抵抗は1 kΩよりも小さくなります。
50 kΩにはなりません。
3:× 50 kΩを並列に接続すると、合成抵抗は約33 kΩになります。
50 kΩにはなりません。
4:○ 100 kΩを並列に接続すると、合成抵抗は50 kΩになります。
同じ値の抵抗2本の並列接続は、1本の半分になります。
5:× 500 kΩを並列に接続すると、合成抵抗は約83 kΩになります。
50 kΩにはなりません。
【ポイント】
並列接続の合成抵抗は、どの抵抗よりも小さくなります。
2本の場合は、積を和で割る式(R1×R2)/(R1+R2)でも求められます。