正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4です。
ACT(包括型地域生活支援プログラム)は、重い精神障害のある人が地域で生活できるよう、多職種のチームが訪問を中心に支援する仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× ACTは日中に限らず、24時間365日の対応体制で支援を行います。
夜間や休日の危機にも対応できることが特徴です。
2:× 対象は軽度ではなく、重い精神障害があり、従来のサービスでは地域生活を続けにくい人です。
入退院を繰り返す人などが主な対象になります。
3:○ 精神科医、看護師、精神保健福祉士、作業療法士などの多職種がチームをつくります。
利用者をチーム全体で担当し、ケアマネジメントを行います。
4:○ 支援は利用者の生活の場への訪問が中心です。
必要に応じて、短時間でも頻回に訪問します。
5:× スタッフ1人当たりの受持患者数は25人程度ではなく、10人程度に抑えることが推奨されます。
少人数を受け持つことで、密度の高い支援が可能になります。
【ポイント】
ACTの特徴は「重い精神障害が対象・多職種チーム・訪問中心・24時間対応・スタッフ1人当たり約10人」です。
病院ではなく地域の生活の場で治療とリハビリテーションを行います。