正答2
解説
正解は2です。
この問題は介護保険の対象外の改修を選ぶので、○ が答え(対象外の改修)です。
介護保険の住宅改修の対象は、手すりの取付け、段差の解消、床材の変更、引き戸等への扉の取替え、洋式便器等への取替えと、それらに付帯する工事です。
支給限度基準額は原則として1人20万円です。
【選択肢別解説】
1:× 対象です。
浴室の段差の解消は「段差の解消」にあたります。
2:○ 対象外です。
階段昇降機のように動力で動く機器の設置は、住宅改修の対象に含まれていません。
3:× 対象です。
外階段や玄関アプローチなど屋外への手すりの設置も「手すりの取付け」にあたります。
4:× 対象です。
開き戸から引き戸への交換は「引き戸等への扉の取替え」にあたります。
5:× 対象です。
和式便器から洋式便器への交換は「洋式便器等への便器の取替え」にあたります。
【ポイント】
住宅改修は原則として1回限りで、20万円までの工事費のうち自己負担割合を除いた分が支給されます。
動力を使う昇降機などは住宅改修でも福祉用具貸与でもなく、介護保険で賄えないことが多い点に注意しましょう。