正答1
解説
正解は1です。
ASIA(米国脊髄損傷協会)の評価法では、各髄節の運動機能を代表する10の筋群(key muscle)を、上肢5つ、下肢5つ決めています。
key muscleの筋力から運動レベルを判定します。
【選択肢別解説】
1:○ C5のkey muscleは肘関節屈筋群(上腕二頭筋、上腕筋)です。
2:× C6のkey muscleは手関節伸筋群(長・短橈側手根伸筋)です。
肘関節伸筋群(上腕三頭筋)はC7のkey muscleです。
3:× C7のkey muscleは肘関節伸筋群です。
小指外転筋はT1のkey muscleです。
4:× L2のkey muscleは股関節屈筋群(腸腰筋)です。
膝関節伸筋群(大腿四頭筋)はL3のkey muscleです。
5:× L3のkey muscleは膝関節伸筋群です。
足関節背屈筋群(前脛骨筋)はL4のkey muscleです。
【ポイント】
上肢はC5肘屈曲、C6手関節背屈、C7肘伸展、C8中指深指屈筋、T1小指外転です。
下肢はL2股屈曲、L3膝伸展、L4足背屈、L5長母趾伸展、S1足底屈と順に並べて覚えます。