正答1
解説
正解は1です。
CSPM(Cloud Security Posture Management)は、クラウドサービスのセキュリティ設定の状態(ポスチャ)を管理するサービスです。
クラウドの設定ミスによる情報漏えいを防ぐため、設定を継続的に点検し、不備を検出したり自動修正したりします。
【選択肢別解説】
1:○ クラウドサービスの設定を監視し、不備を自動的に修正して情報漏えいなどのリスクを下げるので、CSPMの説明です。
2:× 従業員からのISMS(Information Security Management System:情報セキュリティマネジメントシステム)に関する問合せに応じる支援サービスは、ヘルプデスクの説明です。
CSPMではありません。
3:× 従業員のSaaS(Software as a Service)の利用状況を可視化し、ポリシー違反の検出や接続制限を行うのは、CASB(Cloud Access Security Broker)の説明です。
4:× ファイアウォールやマルウェア検知などの機能を統合して提供するのは、UTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)をクラウドで提供するサービスの説明です。
【ポイント】
クラウドの設定不備はクラウド利用者側の責任となるため、CSPMのような設定の自動点検が重視されています。
CSPMは「設定」、CASBは「利用状況」と対比して覚えます。