正答1
解説
正解は1です。
ボットネットは、マルウェアに感染して攻撃者に遠隔操作されるようになった多数のコンピュータ(ボット)の集まりです。
C&C(Command and Control)サーバは、それらのボットに命令を出す司令塔の役割をもつサーバです。
【選択肢別解説】
1:○ C&Cサーバは、遠隔操作が可能なマルウェアに感染した端末に対し、情報の収集や攻撃活動を指示します。
DDoS攻撃やスパムメールの送信なども、C&Cサーバからの命令で一斉に行われます。
2:× 踏み台になったサーバからの通信を制御して遮断するのは、攻撃を防ぐ側の機能です。
攻撃者が使うC&Cサーバの役割ではありません。
3:× デジタル証明書を発行するのは認証局の役割です。
C&Cサーバが偽の証明書の発行を命令するという役割はありません。
4:× Webコンテンツのテキストや画像、レイアウトを一元的に管理するのは、CMS(Content Management System)の機能です。
C&Cサーバの役割ではありません。
【ポイント】
感染端末からC&Cサーバへの通信を検知・遮断すると、ボットへの指示を断ち切れます。
出口対策として、外部への不審な通信の監視が重要です。