正答4
解説
正解は4です。
スクラムでは、スプリントと呼ぶ1か月以内の一定期間を区切って開発を繰り返します。
スプリントごとにチームが完了させた作業量を、ストーリーポイントなどの相対的な見積り単位で表したものをベロシティと呼びます。
【選択肢別解説】
1:× スプリントは、スクラムで開発を繰り返す一定の期間(タイムボックス)のことです。
生産量を表す尺度ではなく、生産量を測る区切りにあたります。
2:× スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後にチームの進め方を振り返り、改善策を話し合うイベントです。
生産量の尺度ではありません。
3:× バックログは、開発すべき機能や作業を優先順位順に並べた一覧です。
プロダクトバックログやスプリントバックログがあり、生産量の尺度ではありません。
4:○ ベロシティは、1回のスプリントでチームが完了させた作業量を相対的な値で表したものです。
過去のベロシティを基に、次のスプリントでどれだけの作業ができるかを計画します。
【ポイント】
スクラムのイベントには、スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブがあります。
ベロシティはチーム内の計画に使う値であり、別のチームと比べるためのものではない点も押さえておきましょう。