正答2
解説
正解は2です。
トランザクションが満たすべきACID特性に含まれないものを選ぶ問題です。
この問題は含まれないものを選ぶので、○ が答え(ACID特性ではないもの)です。
ACIDは、Atomicity(原子性)、Consistency(一貫性)、Isolation(独立性)、Durability(耐久性)の頭文字です。
【選択肢別解説】
1:× 一貫性(Consistency)はACIDのCです。
トランザクションの前後でデータの整合性が保たれる性質です。
2:○ 可用性(Availability)はACID特性には含まれません。
システムを継続して利用できる度合いを表す、信頼性の評価指標です。
3:× 原子性(Atomicity)はACIDのAです。
トランザクションの処理がすべて実行されるか、まったく実行されないかのどちらかになる性質です。
4:× 耐久性(Durability)はACIDのDです。
コミットした結果が障害が起きても失われない性質です。
【ポイント】
可用性は、情報セキュリティの三要素(機密性・完全性・可用性)や、信頼性の指標RASIS(Reliability、Availability、Serviceability、Integrity、Security)に登場する用語です。
ACIDの4文字とあわせて区別して覚えましょう。