“従業員”表に対して“異動”表による差集合演算を行った結果はどれか。
従業員/従業員ID|従業員名|所属/A001|情報太郎|人事部/A005|情報花子|経理部/B010|情報次郎|総務部/C003|試験桃子|人事部/C011|試験一郎|経理部
異動/従業員ID|従業員名|所属/A005|情報花子|経理部/B010|情報次郎|総務部/D080|技術桜子|経理部
正答2
解説
正解は2です。
関係データベースの差集合演算の結果を選ぶ問題です。
「従業員」表と「異動」表の差集合とは、「従業員」表にあって「異動」表にはない行を取り出す演算です。
【選択肢別解説】
1:× 両方の表のすべての行を集めたもので、和集合演算の結果です。
2:○ 「従業員」表の5行のうち、A005(情報花子)とB010(情報次郎)は「異動」表にも同じ内容で存在するので除かれます。
残るA001、C003、C011の3行が差集合の結果です。
3:× 両方の表に共通するA005とB010だけを取り出したもので、共通集合演算の結果です。
4:× 「異動」表にあって「従業員」表にないD080だけを取り出したもので、「異動」表から「従業員」表を引いた差集合です。
引く順序が逆です。
【ポイント】
差集合は、引く順序を入れ替えると結果が変わります。
和集合・共通集合・差集合を行うには、二つの表の列の構成が同じである必要があります。