正答1
解説
正解は1です。
センサは、測りたい物理量を電気信号に変換する素子です。
体温の測定には、温度の変化を電気的な変化に変える素子が必要です。
【選択肢別解説】
1:○ サーミスタは、温度によって電気抵抗が大きく変化する半導体素子です。
抵抗値の変化から温度を求められるため、電子体温計の温度センサに広く使われています。
2:× 超音波センサは、超音波を発射して反射波が戻るまでの時間を測る素子です。
主に物体までの距離や物体の有無の検出に使われ、体温の測定には向きません。
3:× フォトトランジスタは、光を受けると電流が流れる素子です。
光の明るさや光の遮断を検出する用途に使われ、温度は測れません。
4:× ポテンショメータは、回転角や移動量に応じて抵抗値が変わる可変抵抗器です。
角度や位置(変位)の検出に使われ、温度の測定には使いません。
【ポイント】
温度センサにはサーミスタのほか熱電対や測温抵抗体もあります。
光ならフォトダイオードやフォトトランジスタ、距離なら超音波や赤外線、と対応づけて覚えましょう。