正答2
解説
正解は2です。
この問題は、サーバの処理能力を調整する方法のうち、スケールインの意味を問うています。
台数で調整するのがスケールアウト・スケールイン、1台の性能で調整するのがスケールアップ・スケールダウンです。
【選択肢別解説】
1:× 物理サーバの台数を増やして処理能力を上げるのは、スケールアウトの説明です。
負荷が増えたときに行う調整で、スケールインとは逆の操作です。
2:○ 物理サーバの台数を減らしてリソースを最適化し、無駄なコストを削るのがスケールインです。
負荷が下がったときに、余ったサーバを減らす操作です。
3:× 高性能なCPUへの交換やメモリの追加で処理能力を上げるのは、スケールアップの説明です。
台数ではなく、1台当たりの性能を上げる方法です。
4:× 低性能なCPUへの交換やメモリの削減でコストを下げるのは、スケールダウンの説明です。
1台当たりの性能を下げる方法であり、台数を減らすスケールインとは異なります。
【ポイント】
「アウト・イン」は台数(横方向)、「アップ・ダウン」は性能(縦方向)と覚えましょう。
クラウドでは負荷に応じて台数を自動で増減するオートスケールがよく使われます。