正答2
解説
正解は2です。
この問題は、SysML(Systems Modeling Language)の説明を選ぶものです。
SysMLは、ソフトウェアだけでなくハードウェアなども含むシステム全体を設計するためのモデリング言語です。
【選択肢別解説】
1:× Webページに画像を使わずに数式を表示するための、XMLで定義されたマークアップ言語は、MathML(Mathematical Markup Language)の説明です。
2:○ SysMLは、UML(Unified Modeling Language)の一部を流用し、要求図やパラメトリック図などを加えて拡張したグラフィカルなモデリング言語です。
システムの要求、構造、振る舞いを表現し、設計や検証に用います。
3:× C言語やC++言語を基にしたシステムレベル記述言語で、ハードウェアとソフトウェアの協調設計に使うのは、SystemCの説明です。
4:× 論理合成してFPGA(Field Programmable Gate Array)で動作させる回路の記述に使うのは、VHDLやVerilog HDLなどのハードウェア記述言語の説明です。
【ポイント】
SysMLはUMLを拡張したシステムズエンジニアリング向けの言語で、OMG(Object Management Group)が標準化しています。
名前が似ているSystemCやVHDLとは用途が異なるので区別しましょう。