正答2
解説
正解は2です。
アクセス制御に使う認証デバイスには、ICカード、USBトークン、生体認証装置などがあります。
それぞれの仕組みと特徴を正しく理解しているかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× USBメモリにディジタル証明書を入れて認証に使う場合、利用するPCのMACアドレスを組み込む必要はありません。
認証は証明書と秘密鍵で行います。
2:○ 虹彩(瞳孔の周りの模様)は、成長が終わった成人ではほとんど変化しません。
そのため、虹彩認証では登録したパターンを更新する手間がほとんど不要です。
3:× 静電容量方式の指紋認証は、指の凹凸による静電容量の違いを電気的に読み取ります。
光を使わないので、LED照明の影響で認証できなくなることはありません。
照明の影響を受けやすいのは光学式です。
4:× カード内のコイルの誘導起電力を使うのは、非接触型ICカードです。
接触型ICカードは、カード表面の端子を読取り装置に接触させて電力を受け取ります。
【ポイント】
虹彩は経年変化が少なく、指紋や顔に比べて登録情報の更新がほとんど要りません。
「接触型は端子」「非接触型はコイルと電磁誘導」と区別します。