正答1
解説
正解は1です。
関係データベースの実表(基底表)は、実際にデータが格納されている表です。
導出表は、実表に関係演算を施して得られる表で、ビューや問合せ結果がこれに当たります。
【選択肢別解説】
1:○ 実表に射影(列の取出し)、選択(行の取出し)、結合などの演算を行うと、導出表が得られます。
これが導出表の定義そのものです。
2:× 導出表は参照専用とは限りません。
一定の条件を満たすビューは更新可能で、ビューを通じて元の実表を更新できます。
3:× 導出表は、1つの実表からも作れます。
たとえば1つの表から一部の列を射影しただけの表も導出表です。
4:× 導出表には、元の表にない列も含められます。
計算式の結果や集計関数の値を新しい列として持つことができます。
【ポイント】
ビューは、定義だけを持ち、実データは実表にある仮想的な表です。
「導出表は必ず複数の表から」「参照専用」は誤りの選択肢として出やすい記述です。