正答2
解説
正解は2です。
命令のアドレス部の値をどのように解釈して処理対象のデータにたどり着くか(アドレス指定方式)を問う問題です。
間接アドレス指定方式では、アドレス部が指す記憶場所に、データ本体ではなくデータのアドレスが入っています。
【選択肢別解説】
1:× アドレス部でデータの格納場所のアドレスを直接指定するのは、直接アドレス指定方式です。
2:○ アドレス部が指す場所に「データのアドレス」が格納されているので、そこを読んでからデータにアクセスします。
主記憶を2回参照するのが間接アドレス指定方式の特徴です。
3:× 基準点との差分を指定するのは、相対アドレス指定方式や基底アドレス指定方式です。
基準となるアドレスに差分を加えて有効アドレスを求めます。
4:× アドレス部にデータそのものを入れるのは、即値アドレス指定方式です。
【ポイント】
即値ではデータ自体、直接ではデータの場所、間接では「データの場所が書かれた場所」をアドレス部に置きます。
主記憶の参照回数は、即値が0回、直接が1回、間接が2回と整理すると覚えやすいです。