修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問17
バーチャルサラウンドの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 バーチャルサラウンドとは、人間が音の方向を感じ取る仕組みを利用して、少ない数のスピーカーでも周囲から音が聞こえるように感じさせる技術です。 音が両耳に届くときの時間差や音量差、周波数特性の変化を信号処理で再現します。 【選択肢別解説】 1:× 音の大きさを1ビットのパルスの密度で表す方式は、1ビットオーディオ(DSD:Direct Stream Digital など)の説明です。 音の方向感を作り出す技術ではありません。 2:○ 人間の耳の知覚特性を利用し、前方のスピーカーだけで後方から音が聞こえるように感じさせるのは、バーチャルサラウンドの説明です。 3:× データを間引いてサンプリング周波数やビット数を下げるのは、ダウンサンプリング(ダウンコンバート)の説明です。 音の方向感とは関係ありません。 4:× 補間によってビット数やサンプリング周波数を拡張するのは、アップサンプリング(アップコンバート)の説明です。 音質を滑らかにする技術で、後方から聞こえるように感じさせるものではありません。 【ポイント】 「バーチャル」は仮想的に、という意味で、実際には後方にないスピーカーの音を仮想的に作り出すと覚えましょう。まとめて解く
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