修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問7
オブジェクト指向プログラミングにおける,メソッドのオーバーロードの説明のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 オーバーロード(多重定義)とは、同じクラスの中に、同じ名前で引数の数や型が異なるメソッドを複数定義できる仕組みです。 呼び出したときの引数の数や型によって、どのメソッドを実行するかが決まります。 【選択肢別解説】 1:× オーバーライド(親クラスのメソッドの再定義)をしたメソッドでも、同じ名前で引数の異なるメソッドを追加してオーバーロードできます。 両者は別の仕組みで、同時に使えます。 2:× シグネチャとは、メソッド名と引数の数・型・並びの組合せです。 同じシグネチャのメソッドは区別できないので、複数定義できません。 オーバーロードではシグネチャが異なるメソッドを定義します。 3:○ 呼出し側の引数の数や型に一致するシグネチャのメソッドが選ばれて呼び出されるのが、オーバーロードの動作です。 4:× コンストラクタもオーバーロードできます。 引数なしのコンストラクタと引数ありのコンストラクタを併せて定義するのが代表例です。 【ポイント】 オーバーロードは「同じクラスで同名・引数違い」、オーバーライドは「サブクラスで同名・同じ引数のメソッドを再定義」です。 この対比は頻出なので、セットで覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2026-06-14実施分を通しで解く(60問)→