修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問4
A/D変換器の使用例として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 A/D変換器(Analog to Digital converter)は、電圧などの連続的に変化するアナログ信号を、一定間隔で標本化し量子化して、離散的なデジタル値に変換する装置です。 センサーの値をマイコンで処理するときの入口に使われます。 【選択肢別解説】 1:○ 温度センサーの出力は連続的なアナログ量です。 これをマイコンが演算できる離散的なデジタル値に変換するのは、A/D変換器の典型的な使用例です。 2:× デジタルデータを暗号化してフラッシュメモリに保存する処理は、デジタルのまま行う処理です。 アナログからデジタルへの変換は含まれません。 3:× パラレル信号をシリアル信号に変換するのは、パラレル・シリアル変換回路の役割です。 どちらもデジタル信号なので、A/D変換ではありません。 4:× メモリ上のデジタルのサンプリングデータを音の信号に戻すのは、D/A変換器(Digital to Analog converter)の使用例です。 変換の向きが逆です。 【ポイント】 入力側のセンサーにはA/D変換、出力側のスピーカーやモーター制御にはD/A変換が使われます。 変換の向きを問う出題が多いので、どちらからどちらへの変換かを確認しましょう。まとめて解く
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