修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問48
ある企業が,AIなどの情報技術を利用した自動応答システムを導入して,コールセンタにおける顧客対応を無人化しようとしている。 この企業が,システム化構想の立案プロセスで行うべきことはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 この問題は、システム開発の上流工程であるシステム化構想の立案プロセスで行う作業を問うています。 共通フレームでは、企画プロセスの中に、システム化構想の立案とシステム化計画の立案があります。 システム化構想の立案では、経営課題や情報技術の動向を踏まえて、システム化の方向性を決めます。 【選択肢別解説】 1:○ 情報技術の動向を調査し、競争優位を生み出す利用方法を分析するのは、システム化構想の立案で行う作業です。 どの技術をどう生かすかという、システム化の方向性を検討する段階に当たります。 2:× ソフトウェア製品やシステムの信頼性、効率性などの品質要件を定義するのは、要件定義以降の作業です。 システム化構想の立案よりも後の工程で行います。 3:× システム要件を定義し、それを製品やサービスなどのシステム要素に割り当てるのは、システム要件定義とシステム方式設計の作業です。 システム化構想の立案よりも後の開発工程で行います。 4:× ソフトウェアの要件定義を行い、実現方式やインタフェースを設計するのは、ソフトウェア要件定義と方式設計の作業です。 開発プロセスの作業であり、構想段階の作業ではありません。 【ポイント】 共通フレームでは、企画、要件定義、開発の順に工程が進みます。 「技術動向の調査」「競争優位」「経営課題」といった言葉は、企画プロセスの目印です。まとめて解く
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