修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問36
設計するときに,状態遷移図を用いることが最も適切なシステムはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 状態遷移図を使った設計が適しているシステムを選ぶ問題です。 状態遷移図は、システムの状態と、ある事象をきっかけに別の状態へ移る様子を表す図です。 外部からの入力に応じて動作が変わる、制御系のシステムの設計に向いています。 【選択肢別解説】 1:× 月末や決算時に棚卸資産を集計する処理は、データをまとめて処理するバッチ処理です。 状態の変化が中心ではないので、DFDなどが適しています。 2:× 日次の稼働状況をレポートに出力する処理も、定型的な集計と出力が中心です。 状態遷移図を使う必要性は低いです。 3:× 検針データから料金を計算する処理は、入力から出力を求める計算処理です。 状態の移り変わりを表す必要はありません。 4:○ 温室制御システムは、センサの情報に応じて加温や換気などの状態が切り替わります。 状態と遷移のきっかけを整理する状態遷移図が適しています。 【ポイント】 状態遷移図は、エアコンや自動販売機、信号機のような制御システムの設計でよく使われます。 業務の集計処理やデータの流れを表すには、DFDなどが向いています。まとめて解く
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