修了試験 2025-01-26実施分 基本情報技術者試験 問30
クレジットカードなどのカード会員データのセキュリティ強化を目的として制定され,技術面及び運用面の要件を定めたものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クレジットカード会員データを守るためのセキュリティ基準を問う問題です。 PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)は、国際的なカードブランドが共同で策定した基準です。 カード会員データを扱う事業者に対して、技術面と運用面の要件を定めています。 【選択肢別解説】 1:× ISMS(Information Security Management System)適合性評価制度は、組織の情報セキュリティマネジメントがJIS Q 27001に適合しているかを認証する制度です。 クレジットカードのデータに特化したものではありません。 2:○ PCI DSSは、クレジットカード会員データの安全を守るために定められた基準です。 ファイアウォールの設置や通信の暗号化、アクセス制御などの具体的な要件を含みます。 3:× 特定個人情報保護評価は、マイナンバーを含む特定個人情報を扱う行政機関などが、漏えいのリスクを評価する仕組みです。 クレジットカードのデータを対象とするものではありません。 4:× プライバシーマーク制度は、個人情報を適切に扱う事業者を認定する制度です。 JIS Q 15001に基づくもので、カード会員データに特化した要件ではありません。 【ポイント】 PCI DSSはクレジットカード、ISMSは情報セキュリティ全般、プライバシーマークは個人情報と対象を区別して覚えます。まとめて解く
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