修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問34
UML 2.0において,オブジェクト間の相互作用を時系列に表す図はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 UML(Unified Modeling Language)は、システムの構造や振る舞いを図で表すための統一モデリング言語です。 UML 2.0には十数種類の図があり、それぞれ表す内容が決まっています。 【選択肢別解説】 1:× アクティビティ図は、処理の流れや手順を、開始から終了まで順を追って表す図です。 オブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列で表す図ではありません。 2:× コンポーネント図は、ソフトウェアを構成する部品(コンポーネント)と、その依存関係を表す図です。 静的な構造を表すもので、時系列の相互作用は表しません。 3:○ シーケンス図は、オブジェクト間でやり取りされるメッセージを、縦方向の時間軸に沿って表す図です。 オブジェクト間の相互作用を時系列で表す図に当たります。 4:× 状態遷移図(UMLではステートマシン図)は、一つのオブジェクトの状態が、イベントによってどう変わるかを表す図です。 複数のオブジェクト間の相互作用を表す図ではありません。 【ポイント】 相互作用を表す図には、シーケンス図とコミュニケーション図があります。 時間の順序を重視するのがシーケンス図、オブジェクト間のつながりを重視するのがコミュニケーション図です。まとめて解く
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