修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問14
ホワイトボックステストにおいて,プログラムの実行された部分の割合を測定するのに使うものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造に着目して行うテストです。 内部の命令や分岐がどの程度実行されたかを測る指標を、カバレージ(網羅率)と呼びます。 【選択肢別解説】 1:× アサーションチェッカは、プログラム中に書いた「この時点で成り立つべき条件(表明)」が満たされているかを実行時に検査するツールです。 実行された部分の割合は測定しません。 2:× シミュレータは、実際の装置や環境の動作をソフトウェアで模擬するツールです。 テスト環境を用意するために使いますが、網羅率は測定しません。 3:× 静的コード解析ツールは、プログラムを実行せずにソースコードを解析し、コーディング規約違反や潜在的な誤りを見つけるツールです。 実行しないので、実行された部分の割合は測れません。 4:○ テストカバレージ分析ツールは、テストで実行された命令や分岐の割合を測定するツールです。 ホワイトボックステストの十分さを評価するために使います。 【ポイント】 カバレージには、命令網羅、判定条件網羅(分岐網羅)、条件網羅などの基準があります。 「実行された割合」と聞いたら、カバレージを思い出しましょう。まとめて解く
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