修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問10
磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 磁気ディスク装置のアクセス時間は、平均位置決め時間、平均回転待ち時間、データ転送時間の合計です。 各選択肢が、この構成要素や記憶容量の決まり方と合っているかを確認します。 【選択肢別解説】 1:○ 回転速度を上げると回転待ち時間とデータ転送時間が短くなり、位置決め時間を短縮すればその分だけアクセス時間が短くなります。 どちらもアクセス時間の構成要素を減らすので、適切な記述です。 2:× アクセス時間は、磁気ディスク装置がデータを読み書きするのに要する時間です。 処理装置(CPU)側の前処理時間や後処理時間は含みません。 3:× 記憶容量は、トラック当たりの記憶容量とシリンダ当たりのトラック数に加えて、シリンダ数にも左右されます。 「トラック当たりの容量×シリンダ当たりのトラック数×シリンダ数」で決まります。 4:× データ転送速度は、回転速度とトラック当たりの記憶容量で決まります。 回転待ち時間は目的の位置が来るまでの待ち時間であり、転送速度を決める要素ではありません。 【ポイント】 アクセス時間=位置決め時間+回転待ち時間+データ転送時間の式は必ず覚えます。 平均回転待ち時間は「1回転にかかる時間の半分」として計算する点も頻出です。まとめて解く
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