修了試験 2024-07-28実施分 基本情報技術者試験 問41
ある会社におけるウォータフォールモデルによるシステム開発の標準では,開発工程ごとの工数比率を表1のとおりに配分することになっている。 全体工数が40人月と見積もられるシステム開発に対し,表2に示す開発要員数を割り当てることになった。 このシステム開発に要する期間は何か月になるか。 表1 開発工程|工数比率/基本設計|10%/詳細設計|20%/コーディング・単体テスト|30%/結合テスト|30%/総合テスト|10% 表2 開発工程|開発要員数/基本設計|2/詳細設計|4/コーディング・単体テスト|6/結合テスト|2/総合テスト|2
正答4
解説
正解は4です。 工程ごとの工数を要員数で割って期間を求め、合計する計算問題です。 ウォータフォールモデルでは工程を順番に進めるので、各工程の期間を足し合わせます。 【計算】 基本設計は、40人月×10%=4人月で、4÷2人=2か月です。 詳細設計は、40人月×20%=8人月で、8÷4人=2か月です。 コーディング・単体テストは、40人月×30%=12人月で、12÷6人=2か月です。 結合テストは、40人月×30%=12人月で、12÷2人=6か月です。 総合テストは、40人月×10%=4人月で、4÷2人=2か月です。 合計は、2+2+2+6+2=14か月です。 【選択肢別解説】 1:× 2.5か月は、全体工数40人月を要員数の合計16人で割った値です。 工程は順番に進むので、全要員が同時に作業するわけではありません。 2:× 6.7か月は、全体工数40人月を最大の要員数6人で割った値です。 工程ごとに要員数が異なることを反映していません。 3:× 12か月は、工程ごとの期間を正しく合計した値と一致しません。 5つの工程の期間をすべて足すと14か月になります。 4:○ 各工程の期間を求めて合計した14か月が正解です。 【ポイント】 期間=工数÷要員数で求めます。 要員の少ない結合テストに工数が集中しているため、この工程が全体の期間を長くしています。まとめて解く
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