修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問58
パレート図が有効に活用できる事例はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 QC七つ道具の一つであるパレート図の使いどころを問う問題です。 パレート図は、項目別の件数を多い順に並べた棒グラフに、累積比率の折れ線を重ねた図です。 影響の大きい少数の項目を見つけ、重点的に取り組む対象を決めるのに使います。 【選択肢別解説】 1:× 発表会の準備や連絡に落ち度がないよう計画するには、作業を洗い出すチェックリストやWBSなどが向いています。 件数の多い項目を見つけるパレート図の用途ではありません。 2:× 作業の手順と最短の完成時間を調べるには、アローダイアグラム(PERT)を使います。 3:○ 原因別の不良件数を多い順に並べると、不良の多くを占める主要な原因が分かります。 その原因を優先して取り組むテーマに選べるので、パレート図が有効です。 4:× 競合他社の出方を想定して代替策を準備するには、PDPC(Process Decision Program Chart)法が向いています。 PDPC法は、予想される事態に応じた複数の進め方を事前に検討する手法です。 【ポイント】 パレート図のキーワードは「件数の多い順」「重点化」「ABC分析」です。 上位の少数の項目が全体の大部分を占めるという考え方(パレートの法則)に基づいています。まとめて解く
修了試験 2024-06-09実施分を通しで解く(60問)→