修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問54
四つの工程A,B,C,Dを経て生産される製品を,1か月で1,000個作る必要がある。 各工程の,製品1個当たりの製造時間,保有機械台数,機械1台1か月当たりの生産能力が表のとおりであるとき,能力不足となる工程はどれか。 工程|1個製造時間(時間)|保有機械台数(台)|生産能力(時間/台) A|0.4|3|150 B|0.3|2|160 C|0.7|4|170 D|1.2|7|180
正答3
解説
正解は3です。 各工程の必要時間と生産能力を比べて、能力不足の工程を見つける問題です。 工程の必要時間は「1個当たりの製造時間×生産個数」で求めます。 工程の生産能力は「機械台数×1台当たりの生産能力」で求めます。 【計算】 工程Aの必要時間は0.4×1,000=400時間、能力は3×150=450時間です。 工程Bの必要時間は0.3×1,000=300時間、能力は2×160=320時間です。 工程Cの必要時間は0.7×1,000=700時間、能力は4×170=680時間です。 工程Dの必要時間は1.2×1,000=1,200時間、能力は7×180=1,260時間です。 必要時間が能力を上回るのは、工程Cだけです。 【選択肢別解説】 1:× 工程Aは必要時間400時間に対して能力450時間で、50時間の余裕があります。 2:× 工程Bは必要時間300時間に対して能力320時間で、20時間の余裕があります。 3:○ 工程Cは必要時間700時間に対して能力680時間で、20時間不足します。 4:× 工程Dは必要時間1,200時間に対して能力1,260時間で、60時間の余裕があります。 【ポイント】 能力不足の判定は、必要時間と生産能力を同じ単位(時間)にそろえて比べます。 1個当たりの時間が最も長いDではなく、台数とのバランスで決まる点に注意しましょう。まとめて解く
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