修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問26
ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めているOpenFlowプロトコルを用いたSDN(Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 OpenFlowを用いたSDN(Software-Defined Networking)の考え方を問う問題です。 従来のネットワーク機器は、経路を決める制御機能とデータを送る転送機能を1台の中に一体でもっていました。 SDNは、この2つを分けてソフトウェアで集中制御する点が特徴です。 【選択肢別解説】 1:× MIB(Management Information Base)の情報を定期的に取得して監視する管理手法の説明です。 これはSNMP(Simple Network Management Protocol)を用いたネットワーク管理です。 SDNの説明ではありません。 2:× 機器どうしが経路情報を交換して転送経路を決めるのは、OSPFなどのルーティングプロトコルによる従来の自律分散型の方式です。 SDNは集中制御である点が異なります。 3:× 制御機能と転送機能をもつソフトウェアを仮想環境で動かすのは、NFV(Network Functions Virtualization)の説明です。 4:○ SDNは制御機能と転送機能を論理的に分離し、コントローラと呼ばれるソフトウェアが転送機器を集中制御します。 OpenFlowは、コントローラと転送機器の間で使う標準プロトコルです。 【ポイント】 SDNは「制御と転送の分離」と「コントローラによる集中制御」が要点です。 機能そのものを汎用サーバ上で仮想化するNFVと混同しないようにしましょう。まとめて解く
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