修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問2
標準偏差に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 標準偏差がデータの変換でどう変わるかを問う問題です。 標準偏差は、各データが平均からどれだけ離れているか(ばらつき)を表す指標です。 【選択肢別解説】 1:× 全データに定数aを加えると、平均もaだけずれます。 各データと平均との差は変わらないので、標準偏差は元のままで、aは加わりません。 2:× 定数aを加えても標準偏差は変化しません。 a倍になるのは、全データをa倍したとき(正確にはaの絶対値倍)です。 3:× 全データを2倍すると、平均も2倍になります。 各データと平均との差も2倍に広がるので、標準偏差は1/2ではなく2倍になります。 4:○ 全データを2倍すると平均との差がすべて2倍になります。 分散は4倍になり、その平方根である標準偏差は2倍になります。 【ポイント】 「定数を足す」は位置がずれるだけでばらつきは不変、「定数倍する」はばらつきも同じ倍率になります。 分散は2乗の単位なので、定数a倍で分散はaの2乗倍になる点も区別しましょう。まとめて解く
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