修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問60
発注者と受注者との間でソフトウェア開発における請負契約を締結した。 ただし,発注者の事業所で作業を実施することになっている。 この場合,指揮命令権と雇用契約に関して,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 請負契約は、受注者が仕事の完成を約束し、発注者がその結果に対して報酬を支払う契約です。 作業者への指揮命令は、作業者を雇用している受注者が行います。 【選択肢別解説】 1:× 請負契約では、発注者に指揮命令権はありません。 また、作業場所が発注者の事業所であっても、作業者が発注者と新たに雇用契約を結ぶ必要はありません。 2:× 発注者が受注者の作業者に直接指揮命令すると、実態は労働者派遣となります。 請負契約の形でこれを行うと偽装請負として違法になります。 3:× 指揮命令権が発注者にない点は正しいです。 しかし、発注者の事業所で作業するために新たな雇用契約を結ぶ必要はありません。 4:○ 請負契約では指揮命令権は受注者にあり、発注者にはありません。 作業者は受注者との雇用関係のまま、発注者の事業所で作業できます。 【ポイント】 請負は受注者が指揮命令し、労働者派遣は派遣先が指揮命令します。 どちらの場合も、作業者の雇用契約は受注者や派遣元との間にあります。まとめて解く
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