修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問22
データベースの排他制御におけるロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 排他制御のロックには、読取り用の共有ロックと、更新用の専有ロック(排他ロック)があります。 共有ロック同士だけが両立し、専有ロックはほかのどのロックとも両立しません。 【選択肢別解説】 1:○ 共有ロックは読取りのためのロックです。 複数のトランザクションが同時に読んでもデータは変わらないので、共有ロック同士は同時に獲得できます。 2:× 共有ロック中の資源に専有ロックを許すと、読取り中のデータが更新されてしまいます。 専有ロックは共有ロックの解除を待つ必要があります。 3:× 専有ロック中の資源に共有ロックを許すと、更新途中のデータを読んでしまいます。 共有ロックは専有ロックの解除を待つ必要があります。 4:× 専有ロック同士を許すと、2つのトランザクションが同時に更新して整合性が崩れます。 後から来たほうは待たされます。 【ポイント】 ロックの両立性は「共有と共有のみ可、ほかはすべて不可」です。 4通りの組合せを表にして覚えると確実です。まとめて解く
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