修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問12
MTBFが1,500時間,MTTRが500時間であるコンピュータシステムの稼働率を1.25倍に向上させたい。 MTTRを何時間にすればよいか。
正答1
解説
正解は1です。 稼働率は、MTBF(平均故障間隔)をMTBFとMTTR(平均修復時間)の和で割って求めます。 目標の稼働率から逆算して、必要なMTTRを求めます。 【計算】 現在の稼働率=1,500÷(1,500+500)=0.75です。 目標の稼働率=0.75×1.25=0.9375です。 1,500÷(1,500+x)=0.9375とおきます。 1,500+x=1,500÷0.9375=1,600です。 x=1,600-1,500=100時間です。 【選択肢別解説】 1:○ MTTRを100時間にすると、稼働率は1,500÷1,600=0.9375となり、目標を満たします。 2:× MTTRが125時間だと、稼働率は1,500÷1,625で約0.923です。 目標の0.9375に届きません。 3:× MTTRが250時間だと、稼働率は1,500÷1,750で約0.857です。 目標に届きません。 4:× 375時間は、現在のMTTR500時間を25%短くした値です。 稼働率は1,500÷1,875=0.8にしかなりません。 【ポイント】 稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)の式は必ず覚えます。 MTTRを短くするほど稼働率は上がります。まとめて解く
修了試験 2023-12-10実施分を通しで解く(60問)→